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相談支援の基本構造が医学モデルと呼ばれることもある。相談支援において専門性の高い知識や技術が必要な場合も当然ありますが、専門性故に、利用者の主体性や自律性が損なわれてはならない。障害者が自分の生活を自分で作るという積極的な動機を失い、家族や 専門家に依存するという傾向(「パワレス(力を失っている状態)」)に陥ってはならないのだ。

障害者のうち、医療を継続的に必要とする障害や疾病のある人たちには、この支援関係を活用することもあるが、その場合も当然個人として尊厳ある存在であることを基本として、医学モデルではない、生活・社会モデルによる支援が望まれるのである。 これからの相談支援は、従来の医療モデルに対して社会・生活モデルを基本とすべきであり、支援者と利用者の関係が対等であり、いかなる時も、支援をされる者ではなく自ら利用する者という主体性が基本にある相談支援だ。相談支援は、相談する者から、あるいは相談支援を利用する者からいつでも断ることができる関係において成り立っている関係でもある。選択の自由は、主体である支援を受ける者の自己決定にあるという関係なのだ。いいかえると、相談支援は本人中心支援を基本としています。本人の想い、希望をもとに、本人の選択した生活の場において暮らすことを支援することが使命だ。 長期にわたる支援関係により、自尊心が低下し、自分で自分のことを決めていく能力まで失いがちになる。そこで利用者が本来もっている力(ストレングス)を引き出すことにより、自分の生活を自分で作っていただくかかわりが重要だ。

このように、障害者それぞれの個別性を尊重しながら、支援者とパートナーとしての関係をつくり、障害者が自分の課題を発見し、自己決定して生活していけるような働きかけをエンパワメントと呼びたいと思う。この意味で、エンパワメントは支援者と利用者の関係の再構築を求めてるのである。

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P.S 最近は凄く仕事を楽しみながらやっている。帰宅後の運動は今日はゴルフの練習場に行ってきた。ドライバーヘッドはあっているのだが、Xの硬さのシャフトをSにして、手元調子に微調整した。ちょいと硬めのセッティングだけど、季節が冬なので多少硬めのままで鳴らしていこうと思う。馬体は上々である(^_-)-☆