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YDSC『不登校の未然防止』

不登校未然防止については、各学校が魅力ある学校づくりに努めること、子どものコミュニケーショ ン能力を高めるための指導など、学校内における教育活動全般を通した取組の充実が必要となる。 また、最近の社会環境の変化やそれに伴う子どもの変化などへの対応を考え、支援教育の理念に基づく子ども理解及び教育相談コーディネーターなどを中心としたチームによる教育相談体制の充実も大切だ。 学校が行うべき未然防止で重要なこととして、

第1に「子どもにとって学校を居心地のよい場にすること」

第2に「嫌なことを乗り越え、つらいことを上手にしのぐ力(コーピングスキル coping skills)を育むこと」

第3に「互いに支え、助け合える関係を学校や学級につくること」です。

第1については、子どもが自分の学級や学校で「認められている」「自由に話せる雰囲気がある」「安心していられる」と実感できているかどうか?

第2については、「社会性」「耐性」を育むことの重要性があげらている。

第3については、まず、一人ひとりの子どもが教員に対して「自分を支えてくれている」存在として信頼を寄せているか?子ども同士がお互いに「支えあう存在」として信頼し合えるよ うな関係を築いているか?ということだ。その関係をさらに「絆」として強め、集団を高めていくことは、教員の役割としては大変重要になってくる。これらの取組は、学校が行うべきものであり、教員にしかできないものだ。 さらに、市町村レベルで考えれば、いわゆる小学校から中学校へのつながりを考えた「中1ギ ャップ」への対策に代表されるように、子どもの発達段階に応じた適切な指導及び支援が必要になる。就学前から小、中学校、その卒業後も見通し、一貫性のある指導や支援を考えることは、未然防止に欠かすことができない。

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P.S 今日は週末なので、思う存分体を動かした。気候と同じで体調も絶好調。このまま新学期へ良いスタートを切りたい。